ラウドネス基準の音声制作が現実となって、以前よりミックス時間がかかることがある。
・複数タイプのCMでナレーションが一部差し替えの場合、コメント数や読み方の微妙な違いによって
ラウドネス値が変化することがあるため、どこかで調整する必要がある。
・ラジオCMを同時に作る場合、カーステレオなどでも車の中でも聞こえやすくするように
ラウドネス基準に合わせず、0VU基準で作るようにするため音声ミックスの作業時間が増える。
ラウドネス基準の音声制作が現実となって、以前よりミックス時間がかかることがある。
・複数タイプのCMでナレーションが一部差し替えの場合、コメント数や読み方の微妙な違いによって
ラウドネス値が変化することがあるため、どこかで調整する必要がある。
・ラジオCMを同時に作る場合、カーステレオなどでも車の中でも聞こえやすくするように
ラウドネス基準に合わせず、0VU基準で作るようにするため音声ミックスの作業時間が増える。
ちょっと時間があったのでラウドネス基準に合わせた音声ミックスの実験をしてみました。
音声ファイルのご協力は、ナレーターの塚田順子さんです
手持ちのボイスサンプルから一部抜き出して音楽とナレーションをミックスしてみました
まず、今までの「0VU」を基準としたミックス(ナレーションのEQ・リミッター調整はしていません)
ラウドネス -24LKFSに合わせてナレーションのコメント数が多い場合と少ない場合の比較
全てマスターにトータルコンプ -18db・5ms ・3:1 をかけて 0VUを超えないようにしています
オリンピックのオープニング映像がフルで高画質で見られるとは良い時代になった物です。
9分半くらいからの主観移動映像はさすがBBCですね。
Windowsユーザーとのファイルのやり取りで、最近XDCAMフォーマットを使っていますが
XDCAM TransferでFinalCut Proにインポートすると、オーディオに不具合が発生することがある。
QuickTimeで確認すると正常に再生される。
不具合の発生するファイルはQuickTimeの「ムービーのプロパティを表示」すると、
サウンドトラックの長さが映像と違う場合に発生する。
AfterEffectsに読み込むが、モノラルトラック2Trackとして処理される。
エフェクトの「ステレオミキサー」でもパンで分けられない。
Premiereで読み込み、「クリップ/変更/オーディオチャンネル…」オーディオチャンネルを
モノラルからステレオに変更(シーケンスに編集していると変更できない)
そのまま書き出してもステレオにならず、シーケンスに配置しインターレースで書き出す。
書き出したファイルをFinalCut Proに読み込んでも、モノラル2トラックのままだが
シーケンスに配置して、ステレオに変更するとLRステレオになる。
一番確実なのは、オーディオファイルを別にもらうこと。
mxfファイルはダブルクリックするとProtoolsが起動する。
(AE CS 5.5/FCP7.0.3)
TimeMachineで、「バックアップフォルダの作成中にエラーが起きました」
対処方法
Spotlightのインデックス作成プロセスがアクセスが影響
http://tomippe.jp/knowledge/2011/07/tmerror.html
Spotlightのインデックス作成プロセスがアクセスしているため
バックアップ先ドライブを、Spotlightから除外する
ターミナルでコマンド実行
sudo mdutil -i off “/Volumes/USB3TB_A/”
再起動
Ustreamの出先等でフリップ制作の必要が出たときに重宝する
Photoshopと同様な事が出来るオンラインツール
PSDファイルも一部開けました。
http://pixlr.com/editor/
ツールパネルのアートボードツール をダブルクリックし、アートボードオプションの「表示」チェックボックスをオンオフ。
http://help.adobe.com/ja_JP/illustrator/cs/using/WS348FBC08-7C04-4786-B819-79EAB62DFA83a.html