使用機材紹介

コンデンサーマイク RODE NT2000

ポップガード sE Electronics Pop Shield

ナレーションや歌を録音する際の機材紹介をします。
ヘッドホンで聞くと違いがよく分かります。

ガオンスタジオ使用機材紹介:コンデンサーマイク RODE NT2000・ポップガード/YouTubeより

コンデンサーマイク RODE(ロード) NT2000は、前の会社でも使っていたマイクで、独立してから半年後に購入しました。

2012年当時は今よりもドル円が25%ほど高かったのもあるのでしょうか、34,800円(消費税5%込み)でした。


ポップガード sE Electronics Pop Shieldは、洗えるしお手頃価格(当時で税込¥3,000-)で吹かれ軽減効果も思った以上です。

ATR音素バランス503文を、通常のマイクセッティングで読んでみました。
読みの下手なところはアレとして、ノイズリダクションを行わず普通に収録できているもう一つの理由は・・・

自作のナレーションブースは吸音をメインとしています。
マイクプリにべリンガーのVX2496を使用。
Pro Tools Digi003へライン入力。

AES/EBUからS/PDIFに変換するといいのかもしれませんが、予備のVX2000も2本目のマイクで使うので同じ条件にしています。

Digi 003はmacOS 10.15 (Catalina) に対応できないので、Catalina用のシステムとして暫定的にYAMAHA AG06を使っています。

CatalinaではLogicProで試験運用中。
2019年末から録音していたCD制作は、初めてLogicProを使って歌どりからMixまで行い、マスタリングはプラグインの関係でPro Toolsを使用しました。

Final Cut Pro 7も2019年春まで騙し騙し使っていましたが、今はDaVinci Resolveに移行完了していますし、CatalinaにするにあたりLogicProの操作にもっと慣れていこうと思っています。

ATR音素バランス503文
http://research.nii.ac.jp/src/ATR503.html


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