5月 24th, 2022
2022年6月19日(日)に行われるライブの技術サポートに入っています
「歌凛燈(かりんとう)結成10周年記念ライブ」
青葉の風テラス 仙台市地下鉄東西線 国際センター駅2F
開場:16:45/開演:17:00
久しぶりに配線図を引きました!
返しを3系統取るために、キーボード周りにYケーブルを使っています
専門学校時代にアルバイトで入っていたPAの現場で、ステージ上のマルチボックスがモニター用と本線用で分岐できる形のものを使っているのを初めて見た時には、ゲインが足りるのか?と疑問を持ちました
キーボードのモニター用にマイク1入力・ライン2入力のモニターを置いてパワードスピーカーをつなぎます
ケーブル類は予備も含めて多めに持っていくので、それなりの本数になりそう
モニター用のアンプは手持ちのものを持ち込みますが、ワット数が足りるか心配なので今度のリハーサルの時に試してみようと思います
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5月 23rd, 2022
2020年春にCD制作のお手伝いをした音楽ユニットのリリースライブを予定していましたが、新型コロナの影響で開催できませんでした
ライブイベントも徐々に回復しつつある2022年6月19日(日)に行われるライブの技術サポートに入っています
「歌凛燈(かりんとう)結成10周年記念ライブ」
青葉の風テラス 仙台市地下鉄東西線 国際センター駅2F
開場:16:45/開演:17:00
この会場は雰囲気も交通アクセスも良く、広さも程よく使い勝手が良さそうな感じです
今後使われる方の参考になればと思い、技術的なことを中心に記事にしてみます
会場の指定管理者が変わって、音響機材なども更新されているようです
PAが本業ではないため、現場にあるものと知り合いから借りてくる機材で行います
通常は白い壁面か窓を背景に配置することが多いようですが、天邪鬼なわたしはあえて斜めに配置することにしました
予想されるメリット
1:音の反射が複雑になり、フラッターエコーが軽減される
2:斜めからの外光が当たるので、演者の顔が窓を背景にした時の逆光よりも見やすい
3:客席の導線確保
現場のステージと座席の配置図です
会場は最大約100人ですが、50%以下にするということで、お一人さま・お二人さま・グループでの座席のロスも考えて60席で作っています
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7月 13th, 2021
似ている曲ってありますし、制作している過程で浮かんだアイデアは、いつかどこかで聞いたフレーズだったりすることはあると思います
Let’s Active「Every Word Means No」*YouTubeで再生
米米CLUB「Shake Hip!」
サカナクション「新宝島」
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10月 1st, 2020
漫才の絵面によく見るマイク「SONY C38B」
いまでもなかなかのお値段ですし、ピンマイクを使うこともあるでしょうから、3Dプリンターでそれっぽいマイクをモデリングして、文字をオリジナルにすれば結構売れると思います。
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3月 7th, 2019
映像音声編集の仕事をしていると、コンピュータの世界を少し隣から見てて気がつくこともあります
そんなことを徒然に書いてみます
まずは、インターネットのこと〜(TCP/IPの頃から)
インターネットを道路に例える話って昔からありますよね?
今はブロードバンドとか高速インターネットとか言って、高速道路に例える話ですが、初期は大学のネットワークから広がって行ったと理解しています
それは、道路というよりも
草むらに人が一人通れるくらいの、
土を踏み固めた「あぜ道」みたいなもの
当時は、商用利用は禁止とされていたので、ネットに繋いでデータを流すのも、その細い道をお互いに譲り合いながら使う感覚でした
画像データも出来るだけ小さくすることを、心がけていたりしていましたね
細いあぜ道がたくさんの人の力でどんどんと太くなって、いまはギガ単位のデータも平気で流していたりましす
映像編集の初期の頃、編集データを保存するために5インチのフロッピーディスクや紙テープに穴をあける鑽孔(さんこう)テープに出力したこともあります
いま思うと、鑽孔(さんこう)テープは触れるデジタルデータです
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